ダブルブッキング
一昔前にこんな言葉が一時期流行りましたよね~。
本日は午前中に契約の決済がありまして、銀行の会議室をお借り
して行われましたが、なんと現金でしたので銀行の儲けは一切なく、
ちょっと肩身の狭い思いをしながらの決済でした。
そんな決済でしたが、司法書士の先生の急用で時間を早めて
行われまして、先生は途中退出、代理の社員を残して次の仕事の
為に移動される事になりましたが、なんと買主さん側の不動産会社
の担当者も代理で別の方が急遽来るという事態となっておりました。
相手側の買主さん以外全部担当が別人という事になりまして、
途中の会話もどことな~く当たり障りのない微妙な雰囲気でした。
お日柄としては「先勝」となりますし、明日が建国記念日で
祝日となることから午前中に契約事が集中したのかも知れません。
これが大安だったらもっと重なる事があるんでしょうね~。
物件の案内はブッキングすることは珠にありますが、契約とか
決済でそんなダブルブッキングをするような多くの案件はうちには
正直ないです、はい。
そんなうれしい悲鳴を上げてみたいもんです。