昨日は帰宅したら、突然「鬼はそとー、福はうち~」と言って
豆を撒かれました。
一体何のことか判りませんでしたが、ネットニュースを見ると、
今年は2月2日が節分、豆まきの日だったんですね。
理由は
公転が365日ぴったりではないため
それではなぜ、今年は立春の日が2月3日になったのでしょうか。 国立天文台によると、立春や夏至、冬至は暦の「二十四節気」といわれていて、太陽と地球の位置関係で決まります。例えば、春分は太陽が真東から昇る日です。また、立春は冬至と春分の中間となります。 こうした暦は国立天文台が決めていて、毎年2月に官報で翌年の分を発表しています。 地球が太陽を1周する時間は、実は、365日ぴったりではありません。暦のうえでの1年が365日なのに対し、地球が太陽の周りを1周する時間は365. 2422日となっています。 地球が1年かけて1周してもまだ0. 2422日 (=約6時間) 分、足りません。そのため、毎年少しずつ地球の位置がずれることになり、「立春」といった二十四節気の時刻も毎年約6時間ずつ遅くなっていきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4329786099b2a398a81cd871d420b0f33708dd0
(Yahoo ニュース引用)
という事らしいです。地球の公転周期が365日ピッタリじゃ
ないため起こるとの事でした。毎年の事ながら子供達に豆撒か
れましたが、鬼のように怒る事はないんだけどなぁ~。