国民民主党の選挙公約のひとつでもあった所謂『103万円の壁』が
最近よく話題になっていますね。
賛成、反対、侃々諤々ありましょうが、そもそも働く国民が広く恩恵
を受けるこの政策に反対する理由が判りませんなぁ。
消費税の減税と一緒で、広くあまねく全国的に恩恵のある経済政策は
都市部だけじゃなく、地方にも大きなカンフル剤となると思いますよ。
しかも30年間も据え置かれているってどうかと思います。
いい事は早くやった方がいいに決まってますが、なかなか進まないのが
今の政府なんでしょうね~。石破さんもこの政策に乗っかって上手く
いけば低空飛行の支持率がアップするかも?
効果がない、若しくはダメなら変えればいいんじゃない?と個人的には
思います。皆さんもそう思いません?
ここはいつぞやの政権交代があった際には“一度やらせてみて、ダメなら
変えればいいじゃない”と煽りに煽ったメディアの出番だよね~。